読書履歴
3行でまとめ 商談に何ヶ月も期間を要する様な「大型商談」には、小型商談に用いられ、数多のビジネス書で述べられているようなセールステクニックは通用せず、むしろ逆効果な場合も存在する 大型商談にテクニックが通用しないのは、商談の目的が大型商談と…
3行でまとめ 組織のすべての人間に同じ方向を向かせることができれば(チームワークを築くことができれば)、どんなときでも圧倒的な優位に立てる 本物のチームワークは大抵の企業において実現しにくいものであり、組織がチームワークの実現に失敗する理由…
3行でまとめ サブスクリプション型ビジネスへの移行により、マーケターは従来の見込み客を客に変える、売上ばかりを重視したマーケティング手法から、顧客との長期的な関係の構築、「価値の育成」を目指すことが求められている 「価値の育成」とは、顧客から…
3行でまとめ カスターマーサクセスとは、優れた製品に対して顧客の心理的ロイヤリティを創出するための理念 カスタマーサクセスの目的は、製品を通して成果と投資利益率がもたらされることであって、製品を最優先事項にせず、カスタマーサクセスの活動を行…
Facebookで知人がおすすめしていたので読んでみた。 アメリカでスタートアップ企業に投資を行う、エンジェル投資家が書いた、スタートアップへの投資体験談と成功確率を上げるためのノウハウが満載。Uberへの投資で巨額のリターンを得た投資家として著名な著…
2016年11月20日読了。 内容・感想まとめ 普段この手のハウツー本はあまり読まないものの、社内で「面白かった」とオススメされて購入。仕事を早く終わらせるための心構え的な大きな話から、エクセルテクニックなどの細かなことまで、まんべんなく網羅。社会…
2016年11月7日読了。 内容・感想まとめ 万年赤字だった横濱DeNAベイスターズを黒字化させることに成功した球団社長によるマーケティング、会社経営に関するハウツー本。C向けマーケティングのノウハウを中心に事例を織り交ぜながら、筆者の経営に対する姿勢…
2016年10月10日読了。 内容・感想まとめ トレタさんのブログで『これさえ読めば誰でも「わかりやすい文章」が書ける!かもしれないと紹介されていたのに惹かれて衝動買い。 英語など言語とは異なり、日本語は述語が文章の中心となる言語であるという主張を…
2016年9月10日読了。 内容・感想まとめ 第二次世界大戦時の旧日本軍における失敗(敗戦)の事例から、組織における意思決定のプロセスや教育、マネジメントのあり方について考察。 旧日本軍が失敗した大きな要因として最も大きかったと読み取れたのは、その…
2016年8月21日読了。 内容・感想まとめ 予測も出来ない不確実な事象「黒い白鳥」について著者の考えを述べたエッセー的本。上巻が「黒い白鳥」の概念を中心に記載されているのに対し、下巻では「黒い白鳥」の出現を予想しようとする・ないし否定しようとする…
2016年8月14日読了。 内容・感想まとめ 予測も出来ない不確実な事象、見えないリスクに対する人間の思考には根本的な欠陥があり、欠陥の上に成り立つ既存の学問はそういった「黒い白鳥」の前では無力であるということを、哲学、心理学、統計学、経済学、身の…
2016年8月9日読了。 内容・感想まとめ ピクサー創業者であり、ディズニーアニメーションスタジオの代表をも務めるエド・キャットムルが、ピクサー創業からスティーブ・ジョブズとの出会いを経てディズニー傘下に入り、「ラプンツェル」や「アナ雪」のヒット…
2016年7月30日読了。 内容・感想まとめ 認知的錯覚の状態を、「システム1とシステム2」「エコン(経済人)とヒューマン」「経験する自己と記憶する自己」の3つの概念の二項対立を軸に据えて説明する本書は、上巻を「システム1とシステム2」の説明に割き…
2016年7月20日読了。 内容・感想まとめ 著者のダニエル・カーネマンは、不確実な状況下における意思決定モデル「プロスペクト理論」などを経済学に統合したことで業績を評価され、心理学者でありながら、ノーベル経済学賞を受賞した異色の経歴の持ち主。 本…
2016年7月9日読了。 内容・感想まとめ 『人と組織の問題を劇的に解決する』のサブタイトルに惹かれてジャケ買いした一冊。 U理論とは、大雑把にいえば「課題解決」のためのフレームワークのひとつで、PDCAが過去の行動や情報に基づいて行われるのに対し、U理…
2016年7月5日読了。 内容・感想まとめ 知識労働者が成果をあげるための考え方、方法論について簡潔にまとめられた名著。原題は"The Effective Executive"で訳すなら『成果をあげる執行責任者』といったところ。 組織とはイノベーションを実現し、成果をあげ…
2016年6月30日読了。 内容・感想まとめ 副題に『58期連続増益の男』とあり、中間管理職的な”マネージャー”による、マネジメントやチームビルディングに関する本だと思って読んだら全くそんなことは無かった。要注意。 350社からなる一大コングロマリット・IT…
2016年6月21日読了。 内容まとめ 「情けは人の為ならず」がビジネスにおける成功の要因となりうることを、学術的に・論理的に研究した本。 人は3つのタイプ、「ギバー」=人に惜しみなく与える人、「テイカー」=自分の利益を最優先させる人、「マッチャー…
2016年5月読了
2016年5月読了
内容、備忘録的メモ 2016年4月読了
内容、備忘録的メモ 2016年4月読了
内容、備忘録的メモ 2016年3月読了 内容はおいおい更新
内容、備忘録的メモ 2016年3月読了 内容はおいおい更新
内容、備忘録的メモ 2016年3月読了。 詳細はおいおい更新。
内容、備忘録的メモ 2016年3月読了(2回目) 『リーン・スタートアップ ムダのない起業プロセスでイノベーションを生みだす/エリック・リース』を読んだ後にこちらを読むべき。自分はこちらを先に読んでしまったため、「リーンスタートアップ」が何たるかが…
内容・備忘録的メモ 2016年2月読了。 自動車工場の生産工程における無駄を徹底的に省く「トヨタ生産方式」を、プロダクトの生産工程及びプロダクト≒企業そのものとみなせる企業体、すなわち”スタートアップ”にまで対象範囲を広げ、いかに無駄なくプロダクト…
内容、備忘録的メモ 2016年3月読了。 詳細はおいおい更新。。