Japan Customer Success Community(JCSC)#6 に行ってきた

カスタマーサクセスの第一人者による、ナレッジ共有イベント、Japan Customer Success Community(JCSC) #6「 俺たちの屍(失敗)を越えていけ!!~カスタマーサクセス、実はこんなこと失敗してきました!~」に行って来ました。タイトル長い。 イベント概…

「不動産テックセミナー:不動産テック協会設立イベント」に行ってきた

11/28に開催された、不動産テック協会設立イベントに参加して来たのでレポートします。 不動産テック協会とは? セミナー概要 挨拶 代表による開会挨拶 理事・顧問のご紹介とご挨拶 講演① テックと不動産市場の未来– 顧問 長嶋修氏 ホームインスペクションに…

「ブログ見てますよ!」と言われて思ったこと。

昨日参加した会合で、自分のためにやってるアウトプット(このブログ)が、実は誰かの役に立ってる、というフィードバックを面と向かって頂いて嬉しいやら恥ずかしいやら。 自分がなぜこのブログを始めたかというと、読んだ本とか参加したセミナーで得たイン…

「SaaS Product Manager Meetup vol.1 」に行ってきた

「SaaS Product Manager Meetup」は、SaaS事業を展開する各社のプロダクトマネージャーがパネルディスカッション形式でお話するミートアップイベント。 トレタ、Sansan、ネットプロテクションズ、各社のPMがどんな考えを元にどの様に優先順位をつけてプロダ…

「SmartHR × FORCAS SaaS Career Night vol.2 」に行ってきた

UZABASE社主催のイベント『SmartHR × FORCAS SaaS Career Night vol.2 「バリューにもとづいたSaaS Sales Teamづくりとは?」』に行ってきたのでレポートします。 uzabase.connpass.com 概要 発表メモ 開会の挨拶 LT① 海外ユニコーンSaaS企業と同じスピード…

「SaaS Conference TOKYO 2018」に行ってきた

概要 2018/11/02(金)に行われた、"SaaS Conference TOKYO 2018"に参加して来たのでメモをUPします。 SaaS Conference TOKYO – ARR 0から100億円まで。SaaSスタートアップの成長方法 概要 Session01:3年連続300%像のSaaS企業のHardThings 登壇者 0→1のフ…

読書履歴:大型商談を成約に導く「SPIN」営業術

3行でまとめ 商談に何ヶ月も期間を要する様な「大型商談」には、小型商談に用いられ、数多のビジネス書で述べられているようなセールステクニックは通用せず、むしろ逆効果な場合も存在する 大型商談にテクニックが通用しないのは、商談の目的が大型商談と…

読書履歴:あなたのチームは、機能してますか?

3行でまとめ 組織のすべての人間に同じ方向を向かせることができれば(チームワークを築くことができれば)、どんなときでも圧倒的な優位に立てる 本物のチームワークは大抵の企業において実現しにくいものであり、組織がチームワークの実現に失敗する理由…

読書履歴:サブスクリプション・マーケティング――モノが売れない時代の顧客との関わり方

3行でまとめ サブスクリプション型ビジネスへの移行により、マーケターは従来の見込み客を客に変える、売上ばかりを重視したマーケティング手法から、顧客との長期的な関係の構築、「価値の育成」を目指すことが求められている 「価値の育成」とは、顧客から…

読書履歴:カスタマーサクセス――サブスクリプション時代に求められる「顧客の成功」10の原則

3行でまとめ カスターマーサクセスとは、優れた製品に対して顧客の心理的ロイヤリティを創出するための理念 カスタマーサクセスの目的は、製品を通して成果と投資利益率がもたらされることであって、製品を最優先事項にせず、カスタマーサクセスの活動を行…

「第二回 カスタマーサクセス天下一武闘会 -」に行ってきた

第二回 カスタマーサクセス天下一武闘会 - CS HACK #23 に参加して来たのでレポート。 cshack.connpass.com イベント内容 登壇者 予選A組 予選B組 予選A組プレゼン トレタ アップセル・ターゲットを見つけるまで yappli 半端ないアップセルへの道 予選A組・…

イベント「 CNET Japan不動産テックカンファレンス2018 」に行ってきた

2018/10/4に行われた、「CNET Japan不動産テックカンファレンス2018」に行って来ました。 japan.cnet.com 参加した講演 不動産とテクノロジの融合 IoT・AIがつくる未来 事業背景 サービス紹介 "alyssa." IoTのその先(alyssa.今後の展開) クックパッドが目…

読書履歴:エンジェル投資家 / ジェイソン・カラカニス

Facebookで知人がおすすめしていたので読んでみた。 アメリカでスタートアップ企業に投資を行う、エンジェル投資家が書いた、スタートアップへの投資体験談と成功確率を上げるためのノウハウが満載。Uberへの投資で巨額のリターンを得た投資家として著名な著…

イベント「カスタマーサクセス(CS)×レガシー産業」に行ってきた

イベントレポート『カスタマーサクセス(CS)×レガシー産業〜 彼らはいかにITを受け入れたのか 〜』 こちらのイベントに参加して来ました。 shelfy-event.connpass.com 医療 / 製造 / 建設業界は日本においてIT化が遅れている代表的な業界。 業界ならではの商…

読書履歴:仕事が速い人は「見えないところ」で何をしているのか? / 木部 智之

2016年11月20日読了。 内容・感想まとめ 普段この手のハウツー本はあまり読まないものの、社内で「面白かった」とオススメされて購入。仕事を早く終わらせるための心構え的な大きな話から、エクセルテクニックなどの細かなことまで、まんべんなく網羅。社会…

読書履歴:空気の作り方 / 池田 純

2016年11月7日読了。 内容・感想まとめ 万年赤字だった横濱DeNAベイスターズを黒字化させることに成功した球団社長によるマーケティング、会社経営に関するハウツー本。C向けマーケティングのノウハウを中心に事例を織り交ぜながら、筆者の経営に対する姿勢…

読書履歴:〈新版〉日本語の作文技術 / 本多勝一

2016年10月10日読了。 内容・感想まとめ トレタさんのブログで『これさえ読めば誰でも「わかりやすい文章」が書ける!かもしれないと紹介されていたのに惹かれて衝動買い。 英語など言語とは異なり、日本語は述語が文章の中心となる言語であるという主張を…

読書履歴:失敗の本質 日本軍の組織論的研究 / 戸部良一、他

2016年9月10日読了。 内容・感想まとめ 第二次世界大戦時の旧日本軍における失敗(敗戦)の事例から、組織における意思決定のプロセスや教育、マネジメントのあり方について考察。 旧日本軍が失敗した大きな要因として最も大きかったと読み取れたのは、その…

読書履歴:ブラック・スワン(下) 不確実性とリスクの本質 / ナシーム・ニコラス・タレブ

2016年8月21日読了。 内容・感想まとめ 予測も出来ない不確実な事象「黒い白鳥」について著者の考えを述べたエッセー的本。上巻が「黒い白鳥」の概念を中心に記載されているのに対し、下巻では「黒い白鳥」の出現を予想しようとする・ないし否定しようとする…

読書履歴:ブラック・スワン(上) 不確実性とリスクの本質 / ナシーム・ニコラス・タレブ

2016年8月14日読了。 内容・感想まとめ 予測も出来ない不確実な事象、見えないリスクに対する人間の思考には根本的な欠陥があり、欠陥の上に成り立つ既存の学問はそういった「黒い白鳥」の前では無力であるということを、哲学、心理学、統計学、経済学、身の…

読書履歴:ピクサー流 創造するちから―小さな可能性から、大きな価値を生み出す方法 / エド・キャットムル

2016年8月9日読了。 内容・感想まとめ ピクサー創業者であり、ディズニーアニメーションスタジオの代表をも務めるエド・キャットムルが、ピクサー創業からスティーブ・ジョブズとの出会いを経てディズニー傘下に入り、「ラプンツェル」や「アナ雪」のヒット…

読書履歴:ファスト&スロー(下) あなたの意思はどのように決まるか? / ダニエル・カーネマン

2016年7月30日読了。 内容・感想まとめ 認知的錯覚の状態を、「システム1とシステム2」「エコン(経済人)とヒューマン」「経験する自己と記憶する自己」の3つの概念の二項対立を軸に据えて説明する本書は、上巻を「システム1とシステム2」の説明に割き…

読書履歴:ファスト&スロー(上) あなたの意思はどのように決まるか? / ダニエル・カーネマン

2016年7月20日読了。 内容・感想まとめ 著者のダニエル・カーネマンは、不確実な状況下における意思決定モデル「プロスペクト理論」などを経済学に統合したことで業績を評価され、心理学者でありながら、ノーベル経済学賞を受賞した異色の経歴の持ち主。 本…

読書履歴:人と組織の問題を劇的に解決するU理論入門 / 中土井 僚

2016年7月9日読了。 内容・感想まとめ 『人と組織の問題を劇的に解決する』のサブタイトルに惹かれてジャケ買いした一冊。 U理論とは、大雑把にいえば「課題解決」のためのフレームワークのひとつで、PDCAが過去の行動や情報に基づいて行われるのに対し、U理…

読書履歴:経営者の条件 / P.F.ドラッカー

2016年7月5日読了。 内容・感想まとめ 知識労働者が成果をあげるための考え方、方法論について簡潔にまとめられた名著。原題は"The Effective Executive"で訳すなら『成果をあげる執行責任者』といったところ。 組織とはイノベーションを実現し、成果をあげ…

読書履歴:プロフェッショナルマネジャー / ハロルド・ジェニーン

2016年6月30日読了。 内容・感想まとめ 副題に『58期連続増益の男』とあり、中間管理職的な”マネージャー”による、マネジメントやチームビルディングに関する本だと思って読んだら全くそんなことは無かった。要注意。 350社からなる一大コングロマリット・IT…

読書履歴:GIVE&TAKE 「与える人」こそ成功する時代 / アダム・グラント

2016年6月21日読了。 内容まとめ 「情けは人の為ならず」がビジネスにおける成功の要因となりうることを、学術的に・論理的に研究した本。 人は3つのタイプ、「ギバー」=人に惜しみなく与える人、「テイカー」=自分の利益を最優先させる人、「マッチャー…

読書履歴:なぜ、わかっていても実行できないのか / ジェフリー・フェファー, ロバート・サットン

2016年5月読了

読書履歴:問題解決に効く「行為のデザイン」思考法 / 村田 智明

2016年5月読了

読書履歴:志を育てる / グロービス経営大学院,田久保善彦

内容、備忘録的メモ 2016年4月読了